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御大典記念ー鎮護国家祈祷大般若転読特別護摩法会

大岩山毘沙門天は745年(天平17年)に鎮護国家を祈念する行基上人によって開山された後、聖武天皇より 『大岩山多聞院最勝寺」の山号を賜り、その翌年に本堂、三重塔、鐘楼堂等の諸堂を賜りました。以来、 鎮護国家御祈祷の一大霊場として多くの方々にご参拝頂き、また支えられて今日まで参りました。

本年5月1日、天皇陛下の御譲位により、皇太子殿下が御即位され、新元号のもと御代替わりとなります。この度の御大典記念と致しまして、大岩山毘沙門天では鎮護国家御祈祷の大般若護摩修行を奉修致しますので、お知らせ申し上げます。


御大典記念とは

2019年5月1日、天皇陛下の御譲位によって、皇太子殿下が御即位されます。御大典とは天皇の践祚の後、皇位継承の一連の儀式である即位の礼、その後に行われる五穀豊穣を感謝し、またその継続を祈る大嘗祭をはじめ、一連の儀式を合わせて御大典と称します。
大岩山毘沙門天では、境内に残る石碑などから御大典記念が行われて来ていることが明らかになっております。2019年の御大典に際し、鎮護国家の御祈祷のために、大般若経転読 特別護摩法会を奉修致します。

大般若経転読とは

大般若経とは「大般若波羅蜜多経」といい、全600巻にも及ぶ仏教の経典です。このお経は個々に成立していた大乗仏教の基本的な教義が記されている般若部の諸経典を、西遊記でも有名な中国(唐)の僧、玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)が翻訳したものです。
大般若経は600巻という数の多さから、全てのお経を読み上げる「真読(しんどく)」を行うのは大変困難です。そこで、経典を略して読む「転読(てんどく)」という方法が取られるようになりました。
転読では、経典を体の前で掲げ、片方の手からもう片方の手へ落とすかのようにパラパラと広げていきます。その際には経典の一部を読み上げます。この大般若経は除災招福、鎮護国家を始め様々なご利益があるとされております。

特別護摩札とは

この度の御大典記念の特別護摩法会におきましては、特別護摩札を授与しております。

この特別護摩札は、鎮護国家諸魔退散をはじめ、家内安全、子孫繁栄を御祈願しており、赤奉書と五色の水引でお包みしております。

通常、御護摩札は一年間の後、再度お寺にお持ち頂き御焚き上げをしておりますが、この度の特別護摩札は令和の御代の間はご自宅、会社等にお祀り下さい。

特別御札へはお申込み頂いた方のお名前を記入の上、特別護摩法会の炎にて加持したのち、お渡しいたします。その際に、散華やお供物なども合わせて御授与致します。

また、お札は4月25日までは事前受付をしておりますが、当日受付もしております。

どうぞご参拝ください。


御祈祷時間

5月1日 午前10時 午前12時 午後2時

なお、5月2日〜6日は御大典記念本堂無料拝観を行なっております。
(午前10時〜午後4時)


※当日は大変混雑が予想されます。法要開始30分前までには本堂へお越しください。また、混雑状況によっては本堂にお入り頂けない場合もございますのでご了承ください。


御祈祷料

特別護摩札中 五千円也
特別護摩札大 一万円也

(4月25日まで事前予約受付中・それ以降は当日受付になります。)

  • 特別護摩札1枚につき、2名様まで御祈祷に参加頂けます。(小学生以下無料)
    • 護摩札には1名様のお名前のご記入になります。
  • 事前予約はHPまたはFAXにて受け付けております。
    • 特別護摩札申込みページはこちら
  • ご遠方の方には後日郵送致します。

特別護摩札は鎮護国家諸魔退散、家内安全、子孫繁栄を御祈願した御護摩札を赤奉書と五色水引でお包みしたもので、ご祈祷参加の方のお名前を記します。また、特別護摩札は鎮護国家御祈祷の際に、護摩の炎に当てて加持致します。また、併せてお供物や散華等を授与しております。


アクセス

5月1日は午前8時から午後5時まで、旧サンフィールド駐車場から先は車両通行止めとなり、境内石段下までシャトルバスが運行されます。
(諸堂維持御寄附片道100円)

大岩山毘沙門天へのアクセスはこちらから。