2020年02月10日 國學院栃木短期大学の皆様が絵馬を見学下さいました! 令和二年二月七日金曜日、國學院栃木短期大学のサークル、「近世史研究会」と「物と伝承の会」の坂本達彦先生と学生の皆様が当山に奉納されている絵馬のご見学にいらっしゃいました。約1時間に渡り絵馬や当山の歴史をご紹介致しました。 当山には137の絵馬・奉納額が掲げられており、古くは江戸時代から昭和のものまで大小様々です。中には葛飾北斎の高弟「柳々居辰斎」の絵馬や小林一茶の句が納められた俳額など大変貴重な絵馬・奉納額もございます。(詳細はこちらから) この写真では当山の絵馬・奉納額のうち、最古の絵馬にあたります宝暦十二年(江戸時代:1762年)に奉納された七福神の絵馬の説明をしているところになります。メモを取りながら非常に熱心にお聞き頂きました。 団体での拝観をご希望の方はお問い合わせよりご連絡ください。(お問合せページ) [トップに戻る]
令和二年二月七日金曜日、國學院栃木短期大学のサークル、「近世史研究会」と「物と伝承の会」の坂本達彦先生と学生の皆様が当山に奉納されている絵馬のご見学にいらっしゃいました。約1時間に渡り絵馬や当山の歴史をご紹介致しました。