2025年01月15日 節分追儺式(護摩祈祷・大般若転読会・豆まき式) 奈良時代天平十七年(七四五年)開山の当寺では、古式に依り本尊毘沙門天王御宝前にて、皆様の除災招福と、国の安寧をお祈りする 節分追儺式(護摩祈祷・大般若転読会)を厳修致します。 大般若転読会では宗派の壁を超えて僧侶たちが集いお祈りいたします。 日本の節分に豆を播く習わしは、宇多天皇の御代、京都の鞍馬より鬼が現れ都を荒していたところ、毘沙門天が現れ、「鬼の目に炒豆を投げ付けるべし」というお告げがあり、それに従って鬼を排したことが始まりと言われています。皆様の家から追い出された 鬼は毘沙門天の下で改心し使者となり、魔を払い福を授ける福鬼に変わります。法要では、皆様が家で巻く豆をお加持する護摩祈祷と、 国の難を除き国民の安寧を祈る法要である大般若転読会を行います。 旧暦の新年を迎え、一年の厄を払う「年越厄除」と共に、福を招き ましょう。お加持された豆をまいて、鬼を大岩山毘沙門天に向って追い出し、毘沙門天の福を呼び込んで一年安泰にお過ごしください。 ・日時: 2025年2月2日(日)- 午前10時~ 御護摩修行(お申し込み:5千円)- 午後3時~ 大般若転読会・豆まき式(お申し込み:8千円) ・場所: 大岩山多聞院最勝寺 本堂 栃木県足利市大岩町570https://maps.app.goo.gl/Fg8jumwovpWcbJPP8 ・授与品 5000円(10時からの護摩修行)- 護摩札(小)- 福豆- 毘沙門天金御影赤札- 御供物8000円(午後3時からの大般若転読会)- 御護摩札(中) 【年越厄除のほかに祈願一つ】- 福豆- 大般若転読会祈願紙札- 毘沙門天金御影赤札- 御供物 ・節分限定「年越厄除・護摩札」お申し込み方法 1. 当日申し込み2. 事前申し込み:HPのお問い合わせフォームからお申し込みください。年越厄除と共に福を招き、鬼を大岩山毘沙門天に向け追い出し、毘沙門天の福を呼び込んで一年安泰にお過ごしください。 [トップに戻る]
奈良時代天平十七年(七四五年)開山の当寺では、古式に依り本尊毘沙門天王御宝前にて、皆様の除災招福と、国の安寧をお祈りする 節分追儺式(護摩祈祷・大般若転読会)を厳修致します。
大般若転読会では宗派の壁を超えて僧侶たちが集いお祈りいたします。
日本の節分に豆を播く習わしは、宇多天皇の御代、京都の鞍馬より鬼が現れ都を荒していたところ、毘沙門天が現れ、「鬼の目に炒豆を投げ付けるべし」というお告げがあり、それに従って鬼を排したことが始まりと言われています。皆様の家から追い出された 鬼は毘沙門天の下で改心し使者となり、魔を払い福を授ける福鬼に変わります。法要では、皆様が家で巻く豆をお加持する護摩祈祷と、 国の難を除き国民の安寧を祈る法要である大般若転読会を行います。 旧暦の新年を迎え、一年の厄を払う「年越厄除」と共に、福を招き ましょう。お加持された豆をまいて、鬼を大岩山毘沙門天に向って追い出し、毘沙門天の福を呼び込んで一年安泰にお過ごしください。
・日時:
2025年2月2日(日)
- 午前10時~ 御護摩修行(お申し込み:5千円)
- 午後3時~ 大般若転読会・豆まき式(お申し込み:8千円)
・場所:
大岩山多聞院最勝寺 本堂 栃木県足利市大岩町570
https://maps.app.goo.gl/Fg8jumwovpWcbJPP8
・授与品
5000円(10時からの護摩修行)
- 護摩札(小)
- 福豆
- 毘沙門天金御影赤札
- 御供物
8000円(午後3時からの大般若転読会)
- 御護摩札(中) 【年越厄除のほかに祈願一つ】
- 福豆
- 大般若転読会祈願紙札
- 毘沙門天金御影赤札
- 御供物
・節分限定「年越厄除・護摩札」お申し込み方法
1. 当日申し込み
2. 事前申し込み:HPのお問い合わせフォームからお申し込みください。
年越厄除と共に福を招き、鬼を大岩山毘沙門天に向け追い出し、毘沙門天の福を呼び込んで一年安泰にお過ごしください。