御本尊結縁大開帳

大開帳とは
大岩山毘沙門天では、令和3年の足利市山林火災の際、緊急避難に伴って損傷してしまった御本尊毘沙門天像が3年間にわたる修復が完成し、それを祝して御厨子を出て本堂内で安置される出開帳が終わり、令和8年3月24日に厨子内に遷座致しております。
厨子はこれまでよりも大きくご開帳されているとともに、御本尊毘沙門天・吉祥天・善膩師童子の三尊像の手に五色の糸が巻かれており、その糸を握ることでご縁を結んでいただくことができます。
この開帳は令和9年4月4日(日)まで実施しております。ぜひこの機会にお参りくださいませ。
大岩山毘沙門天の御本尊御帰還出開帳
栃木県足利市に位置する大岩山毘沙門天では、令和3年2月21日に発生した足利市の山林火災の延焼による焼失が危ぶまれたため、同年2月23日から御本尊毘沙門天像をはじめとした諸仏像、文化財、什器を避難致しました。
その後、令和3年3月の1ヶ月をかけて本堂内を復旧していき、足利市の施設に避難していた御本尊様は3月30日に本堂へ御遷座頂くことができました。260年に及ぶ経年劣化と避難時の損傷で脚部や持物、台座が損傷している状況でしたが、奇跡的にもお像は立ち姿を維持することができました。
京都国立博物館内美術院国宝修理所にて3年間におよぶ修復事業を完了し、本堂での1年間の出開帳ののち、厨子内にお戻りいただきました。厨子は横の扉まで大きく開き、大開帳としております。
期間は令和8年4月1日〜令和9年4月4日の約1年間です。
通常の拝観は行なっておりません。
毎月1日の毘沙門天縁日や寅の日の護摩祈祷に参列していただきますと、結縁護摩祈祷とし毘沙門天・吉祥天・善膩師童子の三尊の仏様とご縁を結んでいただくことができます。


