毎年4月1日は大岩山毘沙門天の春季大祭の縁日となっております。

4月1日の春季大祭に並び、10月1日の秋季大祭にお参りすると万日お参りしたのと同じだけご利益を授けられると古来より言い伝えられております。

大祭では、午前5時半に加え、午前10時30分、午後1時30分に護摩修行を執り行います。

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また、足利市山林火災で緊急避難していた御本尊毘沙門天、吉祥天、善膩師童子は本堂内にお戻り頂き、お厨子の外で出開帳と致しております。

併せて、本堂再建記念の七福神絵馬などの寺宝も展示致します。

本堂の入堂に当たっては、御本尊三尊・文化財の修復基金への御寄進と致しまして、金1,000円をお納め頂いております。

本堂は午前5時から午後4時まで開堂しております。

是非お参りください。

足利市山林火災の避難に伴い、御本尊三尊様（毘沙門天、吉祥天、善膩師童子）が本堂内で出開帳をいたしております。

第一期と致しまして、4月1日から5月9日まで出開帳を行っております。

745年に開山された後、室町時代と江戸時代に2度火災にて本堂が焼失しておりますが、最後に再建されて以来、260年で初めて御本尊様が御厨子をお出になりました。

今後、修復が完了して御厨子内にお戻り頂きますと、また数百年はお出になられません。

まさに今だけ出開帳を行っております。ぜひこの期間にお近くでご縁をお結びください。